S.Y

2016年6月入社営業 CADチーム

CADを駆使して仕事をこなすうちに、

鉄という素材の身近さに気付かされました。

懇切丁寧な上司のサポートで、
仕事にも早く慣れました。

前職で培ったCADの技術を生かせる職場を探していた私は、面接を受けたマルキンサトーで、社長や面接担当者の気さくな対応に好印象を抱き、この会社で力を発揮してみたいと思いました。

現在、営業部で主にお客さまからいただいた図面をデータ化するための作図やデータ修正、工場へ渡すための属性付けを行う仕事をしています。さらに伝票処理や納品書発送、備品・書類整理といった事務作業も担当します。

入社当初は鉄に関する知識も最低限しかなく図面を見てもよく分からない状態で、上司に質問攻めの毎日でした。上司が仕組みから理論立てて丁寧に教えてくれたおかげで、1年が経った頃には鉄や業務に関する基礎知識、図面の読解力が身に付いたのを実感できるようになりました。4年目の今では社内で直接仕事を任される機会も増え、自分の判断に責任の重みを感じながら取り組んでいます。

お客さまの希望をカタチにする
CADの技術に誇りを持っています。

専門学校や前の職場で使っていたものを含め複数のCADを使えるので、幅広い依頼にも柔軟に対応できていると思います。お客さまが望むものをCADを使ってきちんと具現化する技術に、誇りと自信を持っています。

以前は図面やデータを通してしか商品をイメージすることができませんでしたが、初めて工場見学をした際、自分が携わった商品を実際に目の当たりにして本当に感動しました。自分の仕事にやりがいを感じた瞬間です。また実物を見たことで、その後の仕事でも図面を見ただけでサイズ感を意識できるようになりました。

いつも心掛けているのは、当たり前ですが、迅速に対応しつつもミスをしないこと。また仕事を頼みやすい雰囲気づくりにも気を配っています。

もっと技術や知識を身に付けて
頼りにされる人になりたいです。

私自身も身をもって経験しましたが、当社は困ったことがあれば相談しやすい環境なので、一人ひとりが伸び伸びと働けて能力を発揮できるのではないでしょうか。私も上司のように、仕事上で困ったときに気軽に相談してもらえるような、頼られる人になれたらと思っています。そのためにもCADや鉄の知識をもっと増やして、あらゆる状況に対応できる力を身に付けたいと思っています。

入社前は鉄にあまり関心のなかった私も、この仕事を通して鉄という素材が私たちの暮らしにとても身近な存在であることに気付き、次第に愛着が湧いてきました。たとえ今は鉄に興味がなくても、前向きな姿勢さえあれば活躍の場はあります。皆さんも思い切って飛び込んできてください。意欲的な方と一緒にマルキンサトーで働けることを楽しみにしています。

1日の流れ

8:00出社、メールチェック、進捗確認
メールチェックと作業中案件の進捗状況を確認します。
8:20データ確認
お客さまから送られてきたメールにCADデータがあれば印刷して各担当者と共有します。
8:30データ処理
発注手配用のデータ処理を行います。当社の加工機械で読み取り可能なデータにするため、補正・属性付けを行います。ほかにも、お客さまの希望に沿ったデータ修正、手書き図面をデータ化する作図作業などがあります。
12:00昼休憩
自分で作ったおにぎりとインスタントのみそ汁、ヨーグルトと果物。これが私のルーティンです。
13:00データ処理
引き続き、データ処理を行います。
15:00事務処理
日によっては、担当物件の納品書発送など事務処理を行う日もあります。
16:30手配漏れ確認
手配漏れの注文がないか、メールチェックを行います。
17:10退社
業務時間内に仕事を終わらせるよう心掛け、ほぼ定時に退社。友人とご飯を食べに行くこともあれば、まっすぐ帰ってひたすらリラックスする日も。