児島 健一 KENICHI KOJIMA

1995年4月入社業務部 生産補助課 配送係

お客さまとじかに接する仕事なので、

人間関係を築くことの大切さを実感します。

新設の部署に可能性を感じ、
一緒に成長したくて入社しました。

私は大型トレーラーで鋼材や鋼板を配送するほか、配送車輌のメンテナンス管理や配送係社員の指導・育成を行っています。エリアは主に札幌市内や旭川。鋼材問屋や鉄工所など、用途や配送先も多岐にわたります。

以前は別の配送会社にいましたが、マルキンサトーが自社の物流会社を新設する際、声をかけられました。新しい会社に最初から携われるということに可能性を感じ、立ち上げと同時に入社。倉庫や工場の人に伝票の見方や効率的な荷物の積み方などを教えてもらったりしたほか、鉄に関する知識やクレーン操作も習得し、10年ほどキャリアを積む間に玉掛け技能講習や職長教育講習を修了しました。その後会社はマルキンサトーと合併したため、職場を発寒事業所へ移しました。

入社して感じたのは、一口に鉄といっても、とても多くの種類を扱っている会社だということ。職種も多く、さまざまなスキルを持った人たちが集まっていると思います。

「安全・確実」を積み重ねる日々で
お客さまの笑顔が明日への活力に。

この仕事は悪天候がスケジュールに影響するため、スマートフォンで天気予報や雨雲レーダーを常時チェックしています。数年前、地方へ行った際に大型台風が直撃したことがあります。箱車トラックなどが倒れる中、なんとかお客さまの工場へはたどり着きましたが、入り口手前の道路に大木が倒れていて、引き返さざるを得ませんでした。

当たり前のことですが、勤務中は安全運転を徹底し、自社の社員とお客さま双方に良好な人間関係が築けるよう常に気を配っています。それだけに、難しい荷物の積み合わせが安全にできて無事に荷下ろしが終わり、お客さまから感謝の言葉をかけていただいたときはうれしくて「明日もまた頑張ろう」という気持ちが湧いてきます。

失敗してもまた頑張れる、
おおらかさと前向きさが大切です

自社製品をお客さまへ直接届ける配送係は、お客さまとじかに接することでさまざまな情報収集ができ、次の仕事にいち早く役立てられるのが強み。だから人と関わることが好きな人が向いていると思います。人間関係をうまく築ける人の方が、仕事もうまくいくのではないでしょうか。技能は後からついてくるもの。誰でも最初は勝手が分からないし失敗もします。重要なのは、ちょっとくらい失敗してもすぐ「明日から頑張ろう」と気持ちを切り替えられるおおらかさだと思います。今、配送社員の平均年齢が上がっているので、協調性があって明るく前向きな若い人たちが来てくれたら、ぜひ一緒に職場を盛り上げ、元気のある部署にしていきたいですね。

1日の流れ

7:30出社
車両の点検と暖気運転を済ませ、スマートフォンで時間ごとの天気予報を確認。前日の夜に宵積みをして朝一番に出るときは4:30くらいに出社し5:00には出発します。
8:05ラジオ体操
体を動かして、心身ともにスイッチをオン!
8:10積み込み作業
打ち合わせを行い、午前中の配送伝票を受け取ったら積み込みを開始。伝票を見て積み方を考えます。朝イチの積み込みはかなり混み合うので、他車とのコミュニケーションは必須です。
9:00AM配送
お客さまへ荷物をお届けします。
11:40AM配送終了、帰社
配送終了後、午後からの積み込みの打ち合わせをします。
12:00昼食
車内で昼食後、20分くらい仮眠を取ります。安全運転のためには欠かせません。
13:00積み込み作業
午後の分の集荷、積み込みを始めます。
13:30PM配送
午前同様、お客さまへ荷物をお届けします。
16:00PM配送終了、帰社、宵積み開始
事業所に戻り次第、地方便の宵積みを開始します。翌日の下ろす順番や、追加で積み込む場所を考えて、悩みながら積みます。雨や雪の日は鋼材を保護するシート掛けも大変です。
16:30車輌メンテナンス
宵積みが終わったら、車輛のメンテナンスを行います。
17:00日報作成
一日の作業記録を日報にまとめて、車を車庫入れしたら業務終了です。
17:40退社
事務所で次の日の打ち合わせをしてから帰宅します。